最近stand.fmにハマってます。 私はもともと音声を録音し、それを文字起こししてブログ記事を書いてたんですが、 どうせ喋っているのなら、その内容を声で発信できたらいいなと思ってたんです。 そんなとき、お友だちが「stand.fmやったら?」とお誘いされて、使い始めました。 私のstand.fmはここ![icon name="arrow-up-right-from-square" prefix="fas"] こうして、音声コンテンツを作りながら、話した内容を効率的にテキスト化してブログ記事に活用することができるようになりました。 実はこの記事もそうです。 配信しながらテキストを作成する stand.fmで配信した音声をテキスト化するために、私が利用しているのが「UDトーク」というアプリです。このアプリは、音声をリアルタイムで文字に起こしてくれる便利なツールです。具体的な使い方を以下にご紹介します。 以下の説明はchokyoがやっている方法です。 ご自身の持っているスマホやメモ帳アプリなどで若干操作方法が異なる場合がありますので、ご留意ください。 chokyoがやっていることの概要 以下の操作はすべてスマホ(iPhone)で行っています ライブでしゃべって、その内容をそのままテキスト化 ライブで話した内容はそのままアーカイブとしてstand.fmのchokyoのチャンネルで公開 テキスト化した内容はGoogle Keep(メモ帳アプリ)に保存 UDトークに書き起こしされたテキストはGoogle Keepに保存したので削除 また前提としてstand.fmとUDトークアプリがインストールされている必要があります。またstand.fmはアカウントを作成する必要があります。 ライブ配信しながらテキストを作成する方法 UDトークを起動 「トークを始める」をタップ 「タップして話す」をタップして文字起こしの準備が完了 stand.fmを起動 「+」ボタンをタップ 「ライブ」をタップ(「タイトル」が決まっていれば入力) 「ライブを開始」をタップすると3秒のカウントダウンが始まり、配信がスタート stand.fmで話す stand.fmを終了 話し終わったら「終了」をタップ さらに「終了する」をタップしてライブ配信を終了 必要があれば「アーカイブを公開」をタップしてライブ配信で話した内容を後から聞くことができるようになります。 UDトークを終了 「タップして終了」をタップ 「メニュー」から「会話ログを共有する」をタップ 「text」をタップ 「Google Keep」をタップ 「保存」をタップ 書き起こしした文字をUDトーク内から消去するか聞かれるので、適宜タップ これで音声配信が完了して、その内容のテキストが出来上がりです! テキストをブログ記事に活用する方法 テキスト化が完了したら、それをブログ記事として活用する段階です。stand.fmで話した内容をそのまま載せるだけではなく、以下のポイントに気をつけることで、より読みやすい記事に仕上げることができます。 見出しや段落を整理する音声配信では話の流れが自由なため、文字に起こししたテキストそのままだとまりがなくなることがあります。ブログ記事として公開する際には、適切な見出しを付けたり、段落を整理したりして、読者が理解しやすい構成にしましょう。 重要なポイントを強調する話の中で特に強調したい部分や、重要なポイントは、太字や下線を使って目立たせると効果的です。また、箇条書きを使うことで、読みやすさが向上します。 読者に呼びかけるブログ記事は読者との対話を意識して書くと良いでしょう。記事の最後に「この方法を試してみてどうでしたか?ぜひコメントで教えてください。」といった呼びかけを入れることで、読者との交流が生まれます。 stand.fmのライブ配信と収録配信 stand.fmでは、ライブ配信と収録配信の二つの方法があります。 ライブ配信はその場の臨場感を楽しめる反面、リアルタイムでの対話が求められるため、プレッシャーを感じることもあるでしょう。私も時々、ライブ配信のボタンを押すのをためらうことがあります。そのような場合は、無理せずに収録配信を選ぶことも一つの手です。 収録配信は収録後に内容を適宜編集することができるので、言い間違いや要らない無音の部分をカットして聞きやすい放送を作ることができます。 でもですね、私の場合、ちょっとばかり完璧主義なところもあって、収録してしまうと、編集に凝ってしまっていつまでも配信できない恐れがあるので、ライブ配信で強制的に配信するという方法を採っています。 それぞれの好みや意図があると思うので、ご自身で自分に合った配信方法を選択してくださいね。...

